年間行事 | 西川島保育園

初めての保育園の生活に、始めはちょっと泣いてしまうこともあります。でもすぐにお友だちとの関わりも増えてきます。

こどもの日は、子どもたちの手作りのこいのぼりを園庭に飾り、5月の風を受けて運動遊びをして楽しみます。
昼食は行事食でお祝いし、おやつは手作りの柏餅を食べます。

乳児クラスの散歩の様子です。近隣の公園や緑地等に出かけます。
散歩で足腰を鍛え、しっかり歩ける体をつくります。また自然との触れ合いも大切にしています。

ひとクラスの子が全員で泳げるような常設の大きなプールがあります。年長さんは、もぐり、浮き、バタ足泳ぎが出来るようになります。

日本古来からの行事の伝承も大切にしています。行事は日常の生活にうるおいを与えてくれます。

保護者会と共催で行う行事です。お祭りごっこを保育の中で取り組みます。
子どものお店屋さんが出たり、各クラスでおみこしを作って近隣をねり歩きます。

保育園にとっては大きな行事のひとつです。子どもたちの成長を保護者の皆様と共に喜ぶ場と位置づけています。
大人も子どもも一緒に楽しみます。

近隣の公園に保護者の手作りのお弁当を持って出かけます。
4歳5歳児は、季節によっては交通機関を使って遠出をすることもあります。

保護者会主催の行事です。保育園のすぐそばの芋畑に行ってお芋堀を楽しみます。
近くなので、乳児クラスも見学したり掘ったりします。その後は園庭で焼き芋を焼いて食べます。

この日は子どもにとって一日中楽しい日となるよう午前午後と企画をします。
職員の出し物があったり、サンタさんにプレゼントをもらったり、パーティーでの特別メニューは子どもたちの手作りケーキです。

大きな行事の1つで、表現活動の場です。歌や合奏、劇遊び等発表します。
子どもたちは自分のやりたい役を演じ、どの子も輝けるように…との思いで取り組みます。

町内の笠お囃子保存会の皆さんが獅子舞やひょっとこ踊り等を子どもたちに披露して下さいます。
子どもたちは、こま回しや福笑い、カルタ、けん玉等を楽しみます。